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子どもの考える力教育推進委員会
「子どもの考える力を育む教員」が集い、クリティカル・シンキング(CT)や国際理解教育を実践しています


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子どもに「考える力」を!
グローバル流考える力教員育成講座、2016年3月スタート!【満員御礼】








ベストセラー『世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業』の著者でもあり、「コミュニケーション能力プログラム」などで子どもの考える力教育を長年実践してきた狩野みき先生が、「子どもの考える力を育む教員」を育成します。
子どもの考える力や正解のない問題に向き合う力を教える力を身につけたい方はぜひご参加ください。

【期間】2016年3月より1年間
 (6ヶ月×2 前期•後期制:前期のみの参加も可)
【対象】子どもの考える教育に関心のある20歳以上の社会人
(教歴•教員免許の有無、仕事の有無は不問)

【講座の進め方】
原則メール/オンライン+数回Face to Faceのセッション
※講座は原則、メール/オンラインで行います。講師が毎週メールにて学習内容・課題を出しますので、
 1週間〜約1ヶ月以内にメールにて提出していただき、理解を深めていきます。

■初回:3月26日(土)に東京都港区付近でFace to Faceのセッションを行います。
顔合わせやオリエンテーションが主たる目的ですが、志を同じくする受講生の方々と楽しく、熱く、おしゃべりや情報交換をする絶好のチャンスです。受講なさる方は是非ご出席ください。
※来られない方には解説と課題をお送りしますので、遠方の方でも大丈夫です。
■講師が、第1回の解説と課題を受講生にメールで送る
■受講生は自宅等で解説を学習の上、1週間以内に課題をメールにて提出
■講師がメールにて講評を出す。また、次(第2回)の解説・課題を講師が送る
前期・後期それぞれ、およそ計24回の解説と課題に取り組んでいただくことになります。



【申込方法】
info(アットマーク)iwcj.orgに下記をご記入の上、メールをお送りください。
■お名前
■年齢
■ご職業の有無および内容
■メールアドレス
■お電話番号


【講師より】
グローバル化が進み、めまぐるしく変化していくこれからの時代。そんな時代を生き抜くために、子どもに「考える力」(自分でじっくりと考える力)をつけさ せるのはもはや当たり前になりました。しかし、一体どうやって考える力を教えればいいのか……と戸惑う教師や大人は少なくありません。
なぜなら、今「大人」と呼ばれる世代は、考える力を学校などで教わった経験がほとんどないからです。

自分の好きな時間・場所でテキスト内容を勉強し、オンラインで定期的に課題を提出することでまずは基礎力をつけ、
他の受講生や狩野とオフラインでもディスカッションすることで実践力をつけます。受講期間は全コースで1年間。
修了時には修了証をお渡しします。
対象は、子どもの考える教育にご関心のある方であれば、教歴・教員免許の有無は問いません(より詳しいことはお問い合わせください)。

海外の教育に精通し、子ども1人ひとりの個性に丁寧に向き合うことで考える力を伸ばす狩野の教授法は、
多くの教育者や保護者の方々に支持をいただいております。

本講座を受講すれば、考える力や正解のない問題に向き合う力を教えるためのスキルはもちろん、コミュニケーション・スキルも身につきます。考える力がます ます求められる時代に備えて、1人でも多くの方に「考える力を育むための教授力」をマスターしていただきたいと切に願います。


【講師プロフィール】
狩野みき(かの・みき)
慶應義塾大学、聖心女子大学、ビジネス・ブレークスルー大学講師。考える力イニシアティブ、THINK-AID主宰。
子どもの考える力教育推進委員会、代表。慶應義塾大学法学部卒、慶應義塾大学大学院博士課程修了 (英文学) 。
約20年にわたって大学で英語と、クリティカル・シンキングをベースとした「考える力」を教える。
考えることが子どもたちの自信・自己肯定・思いやり・多様性理解・知識応用力を育む、が持論。
「正解はひとつじゃなくたっていい、一人一人一生懸命考えることが大事」というモットーで行なっている
小学生や未就学児童向けの「考えるプログラム」は好評を博している。著書に「世界のエリートが学んできた 「自分で考える力の授業」「世界のエリートが学 んできた 自分の考えを伝える力の授業」(日本実業出版社)「自分で考える力が育つ 親子の対話術」(朝日新聞出版)「知られざる英会話のスキル20」 (DHC)
「プログレッシブ英和中辞典」(小学館)など多数。2児の母。「日本の子どもにもっと考える力を」という狩野のTEDトーク ow.ly/9NVby ウェブサイト http://www.thinkaid.jp